再エネEnglish 架空 or 地中送電線
- 2021.05.15
- 再エネ開発のマルチ技術者の頭の中を覗けるブログ 再エネEnglish
- 送電線 英語, 架空送電線 英語, 地中埋設 英語, 地中送電線 英語
電験マガジンをやられている桜庭裕介さんの下記Noteに共感を受けて、私も再エネ開発で海外とやり取りする際に出てくる英語の技術用語をブログで紹介する記事をちょくちょく書いていこうと思います。(桜庭裕介さん、ありがとうございます!)
https://note.com/embed/notes/n393eadd91158
初回は発電所と系統をつなぐ送電線関係の用語です。再エネ業界では自営線やアクセス線と呼ばれる事が多いです。
・送電線:Transmission line
・架空送電線(鉄塔):Overhead line
・配電線:Power distribution cable
・地中送電線:Underground cable, Underground line
・電線:Wire
・通信線:Telecommunication cable
特高の低めの電圧の場合は、ケーブルを使うこともありますので、その違いを表現する際には裸銅線:Bare capper wireとCableを使うと区別できます。更に裸銅線とケーブルの違いを説明する際は、ケーブルを「Copper wire surrounded by insulator」と付け加えるといいでしょう。
-
前の記事
発電に使えるダムは日本に沢山ある! 2021.05.08
-
次の記事
大手電力会社にはマインドチェンジしてほしくない理由 2021.05.15
Author:再エネエンジニア 投稿一覧
メガソーラー、風力、バイオの建設を多く手がけるエンジニア。第一種電気主任技術者を試験で合格。 大手電力会社からの転職を成功させ、現在は再エネデベロッパーにてプロジェクトファイナンスでの再エネ発電所を建設中。