使用前自主検査の4/4/負荷遮断のお粗末な設計
- 2021.04.24
- 再エネ開発のマルチ技術者の頭の中を覗けるブログ 電気事業法対応ノウハウ
- 電気主任技術者, 使用前自主検査, 負荷遮断, 接続検討
負荷遮断試験は発電機の定格出力の1/4、2/4、3/4、4/4を発電している状態で負荷遮断(一般的に発電機遮断器を開放)をして、発電機が安定状態となることを確認する試験です。
FITで再エネをやっている場合に、たまに起こるのが電力会社との契約電力の制限で、定格出力を出せないパターンがあります。
この続きはNoteで公開しています。
https://note.com/renewable_eng/n/ned4e7dba70a0?magazine_key=m08801bfacf37
-
前の記事
特高外部委託は電気主任技術者の年収アップにつながる? 2021.04.24
-
次の記事
工事計画届出の工事開始の定義 2021.04.25
Author:再エネエンジニア 投稿一覧
メガソーラー、風力、バイオの建設を多く手がけるエンジニア。第一種電気主任技術者を試験で合格。 大手電力会社からの転職を成功させ、現在は再エネデベロッパーにてプロジェクトファイナンスでの再エネ発電所を建設中。